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| ウッドマイルズって何?<木造建築の新たな環境指標> |
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■ 木材の地産地消運動

地元の食材を地元で食す。地場の資材を使ってものを作る。地産地消運動は、地域の環境保全、地域の資源循環や地域経済の活性化などを目的に各地で行われています。木材の地産地消も、地域の木材を地域で使い、地域の山や木材産業を守り活性化させるという趣旨で、各自治体や活動グループを中心に様々な取組みが行われています。地材地建、地材地消、近くの山の木でつくる家、地場産材住宅、県産材住宅、地域材住宅など、呼び方は様々ですが、地域の木材によって住宅を作る運動をしている団体やグループは、全国で500余り存在しています。林野庁でもこの一連の活動を応援する「顔の見える木材での家づくり推進事業」を行っており、各グループの情報発信拠点として、日本住宅・木材技術センターでは「顔の見える木材での家づくりデータベース」というホームページが設置されています。
地域材による家づくりに代表される木材の地産地消運動には、地域の伝統や文化の継承、小規模な木質資源の循環、地域の自然環境保全、地域産業の活性化など、多くの利点がありますが、大量生産による均一・低価格の物に溢れた市街地の消費者にとって、この木材の地産地消の価値を見出すためには、それなりの時間と体験が必要になります。
ウッドマイルズの一つの意義は、この地域材の環境貢献という側面を、明快に定量化し、分かりやすく消費者に訴えるところにあります。
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