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| ウッドマイルズって何?<ウッドマイルズの背景> |
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■ 世界の森林減少と違法伐採


世界の森林面積の変化(1990-2000)

※出典:FAO「STATE OF THE WORLD'S FORESTS 2001,2005」をもとに作成

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世界中で、毎年日本の国土の約1/3(1,200万ha)の面積の森林が減少しています。東南アジアや中南米、アフリカなどの熱帯林の減少に加え、近年ではロシアなどの温帯林の減少も叫ばれています。
 
私たちは、社寺や住居、家具や道具、薪など、昔から生活の中で多くの木材を使ってきました。高度経済成長と共に、あらゆるものが化学製品になったかに見えますが、依然として多くの木材や木質資源を消費しています。住宅は現在でも6割が木造であり、木材(用材)の需要量は年間約8,500万m3、木材チップを主原料とする紙製品は年間約3,000万トン、割箸に至っては年間約250億膳が消費されています。
北米(アメリカ・カナダなど)、南洋(東南アジア・パプアニューギニアなど)、北洋(ロシアなど)、南米(ブラジル・チリなど)、欧州(フィンランドなど)、ニュージーランド、オーストラリアなど、私たちは世界中のあらゆるところから、木材や木質資源を調達しています。世界の森林減少に拍車を掛けている違法伐採問題がありますが、ロシアやインドネシアなどから中国を経由する違法伐採木材の日本への輸入量も増加していると推測されており、世界の森林に対する私たちの責任は少なくありません。
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